2026/09/15 09:13

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- 夢とロマンが詰まった広大な夢の世界「海」。
小学生のケイタ君に飼われていた金魚はある日、自分の知らない広い世界がある事を知る。
そこから彼の冒険は始まった。
金魚鉢を抜け出し、町の用水路を渡り、目眩を起しそうなほど眩しい太陽に顔をしかめながら、まだ見ぬ楽園に胸を膨らませ金魚は旅をする。-
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そんな話を二十歳の頃考えていた。
オチは夢みた海に身を投げた途端に全身が焼けるように痛み もがき苦しみ死ぬ話。
自分の話をポップにしてみたかったのだと思う。
蝶に紛れた蛾、海を目指す金魚、ずっとその類いから抜けきれないでいる。
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近ごろ朝4時に起きるようになった。
初めは猫に泣く泣く起こされていたが、ここ最近は自発的に起きている。
よいものだ。
まだ夜が明ける前の世界はまぶたを閉じているようで、キャンドルの灯り一つで仕事を始める。
やがて暗幕が上がりはじめ光が窓に差し込む。
この瞬間が一番好きだ。
救いのような気がする。
救いを求めているような気がする。
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そういえばいつからか、この世界に言いたいことがなくなった。
それまでの地獄は夢だったかのように何処かへ失せており、短絡的な表現でまとめてしまえば生まれ変わったに等しい変化があった。
そうなるに至った理由はいくつもあるが、何はともあれコロナの後遺症であるブレインフォグをきっかけに始まった脳の認知機能低下には感謝しかない。
「アルジャーノンに花束を」さながらである。
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追記
堀大輔のライブ配信を見ていて既視感があった。
ジム・キャリー出演の「トゥルーマン・ショー」にそっくりだ。
なんでもないただの男(堀大輔は詐欺師)の生活を24時間いつでも見れる。
かくいう僕も飯を食らう際、まるでテレビでも見るかのように配信を流している。
人々はなぜ彼に注目してしまうのだろう。
どう見ても無理をして疲弊している人間がそれでも意固地になって虚勢を張る画が見たいのか、なんなのか。
とはいえ見ていて全く面白くはない、むしろアホらしくて辟易する。
ただ、このトゥルーマン・ショー的なフィクション味のある状況がなんだか笑えてくる。
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個展へ向けて頑張ってみている。
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